笑実(emi) のつぶやき ~ちょっと不思議な体験を綴っています~

 

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【西国七福神めぐり③

 

前回の続きです。

 

最後に訪ねたのが、曽根駅から北へ300mに位置する

 

萩の寺・東光院(毘沙門天)です。

 

”毘沙門天”は、仏法を守護する四天王のひとつです。

甲冑を身に着け、片手に宝塔、片手に宝棒を持ち、勝運出世の神として

信仰されています。

 

 

萩の寺に到着しました。駐車場も山門の前に完備されていて助かります。

夫は子供の頃、父親に連れて来てもらったことがあるようです。

まずは由緒書を拝見します。

 

七福神って、それぞれの神の起源は

恵比寿さまが日本

毘沙門天大黒天・弁財天さまがインド

福禄寿・寿老人・布袋さまが中国

 

毘沙門天さまの起源は、ヒンドゥー教の神で次に仏教の神になり

日本で毘沙門天と呼ばれるようになったとされています。

 

早速、この言葉に出会いました。(感謝)

 

拝観時間は午後4時までとあります。

訪ねた時刻が午後3時40分、なんとか間に合いました。

 

拝観料200円を山門に設置されている箱に入れて、中へ進みます。

(維持管理経費が嵩むのですね~。現実的なことをついつい考えるクセ)

 

入ってすぐに魯山人観音さまが出迎えてくださいます。

 

優しそうですね。

 

秋になると境内一円に乱れ咲く萩の花で名高い萩の寺は、天平年間(735)行基菩薩が

大阪の中津に薬師堂を建立されたのが始まりで、延宝9年、霊全和尚により東光院と称されました。

大正3年に現在の地に移建されています。

 

本尊は行基自作の薬師如来で、七福神毘沙門天像は、脇士と共に仁孝天皇の勅許作です。

 

境内には正岡子規の花の句碑もあります。

西国七福神賛歌の楽譜と歌詞がありました。

作詞は呉羽神社の宮司さんなのですね~。

ご縁日は、特に正月・5月・9月の寅の日とあります。

訪ねたのは5月10日(戊午)の日でした。

2021年5月の寅の日という事は、6・18・30日が良いってことですね。

 

本堂 円通殿で参拝を終えると、近くできれいな鳥の声がしました。

 

またしても歓迎のサインです。♪♬

 

『何処にいるの?』と円通殿の屋根を見上げると、ここにいました。

ありがたいことです。(感謝)

萩の花が咲くころに、また訪ねてみたい場所です。

綺麗ですね~。

 

 

今年3月下旬に、偶然立ち寄った呉羽神社で知った”西国七福神めぐり”。

 

お陰様で、新たな発見と共に穏やかでゆったりとした時間を過ごさせていただきました。

 

ご縁に感謝です。

 

 

このブログを通して、どうぞ福が届きますように🌺

 

 

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

感謝

 

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【西国七福神めぐり②

 

前回からの続きの話です。

 

最初に訪ねたのは、箕面駅から北東へ300mほどに位置する

西江寺(大黒天)です。

 

”大黒天”は、古代インドでは厨房(台所)の神でしたが、日本において

大黒主命と習合しました。生産・家内安全の神様で、左肩に袋を負い

 

右手に小槌を持って米俵の上に立っています。

 

 

到着しました。

箕面と言えば紅葉。紅葉の葉って優しさを感じませんか~いい感じです。

箕面駅前から西江寺までの道は、車1台通るのがやっとの道幅で坂道でした。

幟が設置されています。

(左側の狛犬の耳が可哀そうに欠けていました。)

大聖歓喜天霊場の根本道場として知られる西江寺は、大化元年(645)に

役行者によって開かれました。滝に参籠した役行者が、一心に大聖歓喜天の

出現を祈願したところ、大光明が輝き歓喜天(聖天さま)が現れて、第一の霊場と言われた

と伝えられています。

 

この言葉に出会いました。(感謝)

 

 

続いて向かったのは、蛍池駅から東南へ200mに位置する

円満寺(福禄寿)です。

 

”福禄寿”は、中国・道教の信仰神で、寿老神と一柱とされる

こともあります。日本でも延暦期にはすでに信仰されており、

長頭に短身でたくさんの髭をたくわえ、鶴を従えています。

 

円満寺の山門です。

一般の参拝者向け駐車場ではない様子の為、夫は車を移動させ

別の場所で待機することになりました。

よって、ここでは私ひとりで精神を研ぎ澄ませて参拝させて頂きました。

円満寺の本堂です、中は薄暗くて生憎あまり見えませんでした。

松島大神にも参拝しました。

前へ進むと、4体の狐の眷属像さんに囲まれ

何とも言えない緊張感がありました。

この言葉に出会いました。(感謝)

参拝を終え、山門へ戻ってくる途中にひょっこり猫が現れました。

 

歓迎のサインだ~(#^.^#)

 

写メを撮ろうと、スマフォを取り出してカメラを立ちあげているうちに

猫が奥の方に行ってしまいました。(後ろ姿だけなんとか撮りました)

 

この写メを撮っているその時、鳥の羽ばたく音がしてそちらを見ると

今回も1羽のカラスが現れました。

 

次はカラスを写メに収めようとスマホを構えてシャターボタンを3回押したのですが

後で確認したら、どの画像にもカラスの姿を捉えていませんでした。(うそ~残念)

 

でも、写メを後で確認して驚いたことがあったのです。Σ(・□・;)

 

3枚の画像には、駐車されていた車が写り込んでいるのですが

車のナンバープレートの番号が偶然私の誕生日だったのです。

 

歓迎のサインは、いつも”鳥と猫”なのですが

今回は特別に”車のナンバー”も加わってテンションがあがりました♪♬

 

先日、群馬県の榛名神社を訪れて福禄寿にご縁を頂けたのかも…

 

コロナ禍にわざわざ遠くまで来なくても、大阪でも会える場所があるのに。

また会いに来たのじゃな、ではわしからサインをあげよう。』と

特別に誕生日のナンバーを分かりやすくサインで贈ってくれたような

気がしたのです。♪♬(#^.^#)

 

ありがとうございます。

 

この後、夫が待つ車に乗り込みましたがこの話は内緒にしました。

(頭がおかしくなったと心配されそう)

 

続いて、萩の寺・東光院(毘沙門天)へ向かいました。

 

 

長くなってしまいました。

続きは③に綴ります。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

感謝

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【母の日と西国七福神めぐり①

 

2021年5月10日の出来事です。

 

毎年、母の日には夫の実家を訪ねて義母と昼食を共にするのが恒例となっています。

 

仕事の都合で1日遅れとなりましたが、夫もちょうど代休だった為

 

昨日、義母と昼食を共にし3人で談笑しながら穏やかなひと時を過ごしました。

そして昼食後は、 ”阪急沿線・西国七福神めぐり” をすることにしておりました。

1.箕面:西光寺(大黒天)⇒2.蛍池:円満字(福禄寿)⇒3.曽根:萩の寺(毘沙門天)

の順に参拝することに。

 

 

『生きている人の方が大事』という夫の実家の考え方を尊重して、

 

ご先祖様へのあいさつは義母との食事が済んでからにしています。

 

義母と談笑も終え、七福神めぐりに出かける前に

 

仏壇の前で亡き義父やご先祖様にも手を合わせ、般若心経を唱えました。

 

 

その時、ふと仏壇の左側後方に目をやると

 

高さ30~40cmくらいはある大きな布袋様の置物に気づきました。

 

 

私:『あれっ、こんな大きな布袋様の置物ってあったんやね。今まで全然気づかんかったわ。』

 

夫:『ほんまやな、知らんかったわ。 あっ、こっちに七福神の置物もあるで~。』

 

 

夫の言葉に、後ろを振り返ると高さ10㎝くらいの七福神様の置物が

 

雑多な物が積み上げられたその後ろに、忘れられた存在のように隠れた状態で飾られていました。

 

 

夫もよく見つけたものです。

 

覗き込んでみると、寿老神様だけがそっくり返った状態になっていました。

 

(あらま~寿老神様、すぐに起こしますね。)

 

申し訳ありませんと心の中で唱え、そっくり返った寿老神様を元の体勢に戻しました。

 

その時、はっとしたのです。Σ(・□・;)

 

実は、前日の5月9日(日)に、パート先で私がレジ対応したご老人の男性客が

 

レジ前で突然転倒されたのです。

 

慌ててその男性を抱き起して、パイプ椅子を用意し介抱させて頂いたところなんです。

 

ご老人はとても恐縮され、何度もお詫びとお礼を言っておられました。

 

”このアクシデント、何か意味がありそうだな”と気にかけていたところでした。

 

 

この出来事と、倒れた実家の寿老神様を起こす事がシンクロして

 

とても不思議な気がしました。

 

 

この後、夫と七福神めぐりに出発しました。(#^.^#)

 

その後体験した話は、次の記事に続けたいと思います。

 

 

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

感謝

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【五社明神社とスピリチュアル

 

今日は五社明神社に参拝した時の話です。

いつも参拝している石切神社の境内社である五社明神社は

恵比寿大神・大国主大神・住吉大神・稲荷大神・八幡大神の

五柱の神をお祀りしている神社です。

 

商売繁盛、五穀豊穣など様々なご商売を営まれている方々から

篤い信仰を集めているそうです。

 

1か月程前に石切神社に参拝した時、五社明神社の例祭日(5月2日)

をスケジュール帳にメモしていました。

 

ですが、4月末に群馬県方面から帰ってきたばかりだったので

メモの事をすっかり忘れていたのです。

 

そして、5月2日(日)午前10時頃のこと。

 

毎日スケジュール帳を見るわけではないのですが

たまたまその時、予定を書く事があった為 帳面を開けたら

『五社明神社例祭 11:00~』と書いたメモを目にしたのです。

 

(あっ、今日やわ!そういえば1か月ほど前にメモしたわ~。)

 

ちょうど良いタイミングでメモを目にしました。

(何方かが気づかせたかのような流れです。(#^.^#))

 

五社明神社に到着すると、一般参列者用のスペースが確保されていて

ベストポジションで参拝させて頂けることに。

 

4名の神職さんによるご祈祷が厳かに執り行われ

ご祈祷の間、鳥居の右側にいらっしゃる狐の眷属像さんと

ずっと目が合っていて、とても身の引き締まる思いがしました。

 

例祭後には、お神酒も振舞われ有難く頂戴しました。(感謝)

 

で、本日 5月8日(土) 午後の事なんですが

 

特段予定もなかったので、自分の感覚をスピリチュアルモードにして

 

五社明神社へ参拝しようと思い立ったのです。

 

そこで偶然目にするもの・キャッチする情報を楽しみに出かけてみました。(#^.^#)

 

 

五社明神社の参拝を終え、まず起きた変化なんですが…

 

左手の手のひらがピリピリ・ジンジンし始めました。

(エネルギーを感じる方はあるある話だと思いますが、私にしては珍しい感覚です。)

 

大勢の参拝者の方がいらしゃると集中できないので

少し離れた場所へ移動して、ゆったり景色を眺めることにしました。

 

すると、間もなく1羽のカラスが飛んできました。

 

あっ、カラスだ!!来た~!と、そちらに目をやると

続けて茶トラ猫がどこからともなく現れました。

 

神社で会う猫は歓迎のサインです。

 

わあ、嬉しい 来てくれたのね~(#^.^#)

そう思っていると、どんどん私に近づいてきて

腰をかがめた私の足元に座り込んでしまいました。

(上の写メがそれです。)

 

この感覚が楽しいのです♪♬

 

『やっぱり参拝に来て良かったな~』と思っていると

スマホが ”ピコン~♬♪” と鳴りました。

 

このタイミングで何だろう??

 

スマホをチェックしてみると、ヤマト運輸から荷物のお届けのお知らせです。

 

明日は母の日、娘たち夫婦から届け物の配達時刻のお知らせでした。🌺🌺(#^.^#)

 

このタイミングでのお知らせに、感謝の気持ちが溢れます。

 

ありがとうございます。

 

すべてに感謝ですね。🌺🌺

 

『なんでもない日常に感謝できる』今の自分の気持ちを大切にしたい

 

そう思った1日でした。

 

 

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

私に関わる全ての人が幸せに導かれますように。

 

感謝

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【娘の成長を見届けた愛犬

 

今朝、久々に ”目覚ましテレビ  今日のワンコ”を観ました。

とても懐かしいです。

 

以前、飼っていた我が家の愛犬もコーギーでした。

 

思い出が蘇ると同時に、ホロリとさせられます。(16歳で亡くなりました)😢

 

娘が小4年の時、我が家に迎えたワンコでした。

 

共働きだったので、子ども達は留守家庭児童クラブに通っていたのですが

 

預かってもらえるのは小3まで。

 

娘を一人で留守番させるのは心配だし、寂しいだろうという理由で

 

留守番犬としてP子を迎えたのです。

 

その頃、子ども達の成長に比例して仕事量と責任が年々増していき

 

残業が増えていきました。

 

学童クラブの代わりに週3回は学習塾に通わせていましたが

 

塾のある日もない日も、娘一人だけの時間帯はとても心配でした。

 

 

ある日、子ども達に尋ねてみました。

 

私:『ママ、いつも仕事で遅くなるけど寂しくない?仕事辞めて欲しい?』

 

子ども達:『P子がいるから平気やで~寂しくないよ、仕事は辞めんとって。』

 

 

親の心配をよそに、P子がいるから平気との返答には頼もしさを感じると共に

 

少し期待外れの部分もありガックリきたような...(あらっ、そうなのね)

 

 

P子は、子ども達の癒しの存在であり、また番犬として我が家を守ってくれたのです。

 

 

そして16年の年月を経て、娘の結婚が決まり、いよいよ新婚生活に向けた

 

引っ越しをする前日のことでした。

 

 

16歳を過ぎた頃から、歩行困難になり自力で立つことは出来ない状態でした。

 

ただ食欲は衰えることなく、何でも完食するP子でしたが

 

その夜は、我が家に来て初めて何も食べなかったのです。

 

P子を心配しつつも、翌朝から娘の引っ越しの手伝いを頼まれていたので

 

そちらの方に気を取られていました。

 

そして夜中の12時を過ぎた頃でした。

 

『ワン!!』

 

大きな声で、一声だけP子が吠えたのです。

 

よその犬が家の前を通ったのかしら??

 

気になったものの、一声だけだったのでP子の様子を見に行かず

 

そのまま就寝することにしたのです。

 

 

そして翌朝のこと。

 

P子は既に亡くなっていて、もう硬直した状態でした。

 

娘の成長を見守り続け、そして結婚を見届けると

 

”お役目が終わったワン”と言わんばかりのタイミングでこの世を去ったP子。

 

最後の ”ワン” という一声は、『さようなら・ありがとう』だったのですね。

 

この声を聞いたのは、家族で私ひとりでした。

 

P子には感謝しかありません。

 

本当にありがとう。

 

 

 

江原啓之さんの本に、こんな事が書いてありました。

 

動物はいつか人霊へと成長できるようたましいを磨き、進化しています。

特にペットとして飼われる動物は、人間と暮らすことでより人霊に近くなるための

ステップを目指しています。

ペットにまでなるということは、いよいよ人霊に変化する時期が近いのかもしれません。

立場を変えて言えば、人間がペットを飼うということは、進化を目指すたましいへの

ボランティアでもあるのです。

ペットは飼い主の守護霊にはなりません。

しかし、飼い主を励ましたり、心配したりといった広義での補助霊の役割が多少あります。

亡くなってからほどなく再生する可能性が高く、動物は動物としての道のりがあると

考えた方がよいでしょう。

 

 

今でもP子は、娘の補助霊としてのお役目を果たすために来てくれたように思うのです。

 

 

 

今日も最後まで読んでくださり有難うございました。

 

感謝

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【いりきりさんの神事

 

こんにちは。

 

4月16日(金)の朝。

 

”ピコン~♬” と鳴ったスマフォの音で目覚めました。

 

ラインが届いたので見てみると

 

『石切神社で古式弓道大的神事があるみたい』との情報。

 

今日は1日フリーなので、天気さえ良ければ何処かへ行ってみたいと思っていたところです。

 

ありがたい情報です。(#^.^#)

 

午前11時から執り行われるとの事、早速行ってみることにしました。

 

 

曇り空でしたが、神事が始まる頃には日が差してきました。

解説してくださる方がいらっしゃるので、よくわかり勉強になります。

 

”古式弓道大的神事”は、神様をお慰めする為のものらしいです。

 

神様はじっと此処にいらっしゃって、いつも大勢の方々のお願い事ばかりを

 

聞いてくださっているので大変です。

 

そこで、このような催しで楽しんで頂くのですね。

 

元々、女人禁制だったこの神事も時代とともに変化したようです。

 

18年程前までは、矢を放つのは男性だけだったそうですが

 

平日のお昼間は皆さん仕事があり、神事に参加できる男性が減ってしまった為

 

女性も神事に加わるようになったのだそう。

 

 

まずは男性から。年配の方々です(ベテランっぽい)

足元にある小さな砂の山がある位置にそれぞれ立たれます。

続いて女性です。男女で衣装が異なります。

 

弓矢の羽の話や、靴や衣装の解説などもして下さいました。

 

約1時間で終了。

 

その後は、一般公開されている『宝物館』へと移動しました。

 

4月15・16日(9時~16時)の2日間公開されています。

この建物に入らせていただくのは、今回で2回目です。

 

『石切丸』などの名刀が展示されています。

 

珍しいものを見せて頂いて、本当にありがたいことです。

 

建物から出てきた帰り際、黒猫がひょっこり現れました。

お見送りと歓迎のサインを頂きました。

 

素敵な1日を過ごさせて頂きました。(#^.^#)

 

 

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

感謝

 

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【鬼門封じ 

 

こんにちは。

 

大阪は良いお天気です。

 

各部屋の窓を全開にして空気を入れ替えているとき

 

北側に面している小さな庭の草木を眺めていて、ふと気になったことがありました。

 

我が家の北東角(鬼門の方角)がどうなっているかを、改めて確認したくなりました。

 

 

京都で見られる鬼門除けの種類は、大きく分けて3つのタイプがあるようです。

 

1.放置タイプ

とにかく鬼門には一切かかわってはならないというもの。

手入れをしたり近付いたりすれば凶事を招くとして、敷地の北東の「角部分」は雑地のままに放置し、庭として手を入れることもしないというものだそう。

 

2.敷地の北東の角に稲荷祠や祝殿、仏堂、枡形の結界などを設けるタイプ。

 

3.鬼門その物を無くす角を削るタイプ。

 

  です。

 

敷地や建物の北東の隅に角を作らないように「缺け(かけ)」(凹ませること)を設けるものです。

 

北東に当たる隅を削り落として凹ませれば、角が無くなるので鬼門自体が消滅するという考え方で、そうすることで鬼が出てくる門の存在自体を消すことができるというものです。

 

詳細は、こちらの記事のリンクを貼らせていただきます。

 

 

 

我が家の場合は、3つ目の『角を削る・カケを設ける』タイプです。

『カケ』の横には柊も植えられています。

 

ちゃんと考えて設計されていた事に、改めて感謝です。

 

苔むしているあたりは、1つ目の『放置タイプ』とのミックスです!

 

と、都合のいい解釈をしておきました。(#^.^#)

 

 

最近、引っ越しされた方は 一度鬼門の方角を確認されてみては如何でしょうか?

 

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

感謝

 

 

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【鳥にまつわる神社参拝 

こんにちは。

 

先週末の金・土曜にかけて鳥にまつわる神社へ参拝してきました。

 

2021年3月19日(金)は、大阪市此花区にある鴉宮神社(からすのみや)へ行ってきました。

2か月程前に、知人から『鴉宮神社の末社の稲荷社にエネルギーがあるよ、何か感じられるかも。』との情報を得てから、ずっと気になっていたのです。

 

ようやく参拝が叶いました。

 

本殿で参拝し、末社へと進みました。

 

鳥居が3基並んでいて、本殿に近い順に参拝したのですが

 

初めに参拝した末社で不思議な現象が起きたのです。Σ(・□・;)

 

 

いつものように住所・氏名を言ったあと、神様にご挨拶をしていると

 

突然 涙が溢れてきたのです。

 

長年会いたかった人に、ようやく出会えた!!

 

そんな感覚になったのです。°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

 

こんな感覚は初めての事でした。

 

 

続く20日(土)はお彼岸ということで、母のお墓参りに出かけました。

 

早朝にお墓参りを終え、奈良経由で大阪に帰る途中

 

夫が以前から気になっていたとんかつ屋さん『まるかつ』で食事をしようと

 

いう話になりました。 

 

 

アクセス | とんかつ店まるかつ(奈良県奈良市)

まるかつ本店 住所 〒630-8441 奈良県奈良市神殿町667-1 電話/FAX 0742-81-4568 まるかつ通販事業部:0742-93-6686 営業時間 営業時間 11:00~22:00  ※ラストオーダー(...

とんかつ店まるかつ(奈良県奈良市)

開店が午前11時だった為、まだ時間に余裕がありました。

 

奈良県で行きたい所はないかと夫から尋ねられたので

 

石上神宮が思い浮かびました。

 

早速行ってみることに...

ここはなんだか落ちつきます。

親分のようなニワトリです。

【本日の予定】午前10時 春季皇霊祭遥拝式

春季皇霊祭遥拝式の様子 

 

 

石上神宮に到着し、境内に入ったのが ちょうど午前10時でした。

 

この遥拝式に参列するために伺ったのではないかと思うくらい

 

ジャストタイミングです。

 

夫と共に遥拝式に参列させていただき、神さまからの歓迎を受けたようで

 

嬉しく思いました。(ありがたい 感謝)

 

 

今回で2回目なのですが、そう言えば 初めて石上神宮に参拝した日も

 

母のお墓参りの後でした。

 

その時は、姉も一緒だったのですが

 

姉は当初、お墓参りの後、私達とは別行動(ハイキング)をする予定でした。

 

ところが、直後に大雨が降ってきた為 急遽 私達と車で大阪に戻ることになったのです。

 

姉から、石上神宮へ寄ってもらえないかとお願いされ

 

せかっくなので行ってみようと参拝に伺ったのが最初です。

 

 

神社に到着すると、さっきまで大雨だったのに

 

すっかり雨もやんでお天気になったのです。☀ 

 

お墓参りの後、雨が降らなければ姉とは別行動する予定でしたし

 

また姉から提案がなければ寄ることもなかったでしょうから

 

何方かに(母と関係があるのかも)招かれたような感覚でした。(*^^*)

 

 

今回もお招きいただいたような気がしたのです。

 

やはり鳥にご縁を感じます。

 

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

感謝

 

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【小鳥の正体に鳥肌 

 

おはようございます。

  

 

今朝も可愛らしい小鳥のさえずりが一段と大きく聞こえてきました。

 

前回記事にも書いているのですが、小鳥の姿を見ようと

 

ベランダに出てみると、我が家の前のお宅のアンテナにとまっていました。

 

 

その姿を目撃して鳥肌がたちました。

先日『笑実の占い』のホームページを作るきっかけをくれた

 

美容室風見鳥の奥さんのブログに同じ小鳥が紹介されていたからです。

 

そのブログがこちらです。

先ほどから、私に何かを語りかけるように

 

しきりに翼を広げては、さえずり続けているのです。照れ虹

 

 

もう興奮して、すぐに風見鳥の奥さんにラインで報告しました。

 

実は、共通するお祝い事がありました。虹キラキラキラキラ

 

 

幸せを運ぶ小鳥です💖✨✨

 

 

 

 

今日も読んで頂きありがとうございました。

 

感謝

 

 

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【旅で知った 靴のメッセージ 

 コロナ禍で躊躇いを感じつつも、GOTOトラベルを利用して宮古島へ行ってきました。

旅行中は生憎の雨続きでしたが、滞在中 レンタカーでいろんな所へ出かけました。

 

宮古島の道路には、いたる所に『宮古まもる君』が設置されています。 

滞在中に『宮古まもる君』と記念写真を撮ろうと思っていたのですが

最終日になり、まだ写真を撮っていないことに気づきました。

 

急遽 路肩に車をとめて車を降りました。

その際、道路のぬかるみに足を突っ込んでしまい、靴底にベッタリと泥がついてしまいました( ;∀;)

 

赤土で粘着力が強力なのです!!

ティッシュでふき取ったのですが、全く取れません。

足を軽く浮かせたまま近くの公衆トイレを探し、シャワー室の水道で洗い流したのですが

それでも8割程度しか取れませんでした。

 

その数時間後 帰路につくため空港へ向かい、保安検査場で手荷物検査を受けたのですが…

 

検査員の方にこう言われたのです。

検査員:『この靴は検査対象となるので、靴を脱いでこのトレーに入れてください。』

宮古島へ来る時は何もチェックされなかったのに、よりによって赤土の泥だらけの汚い靴をチェックするの!!?(恥ずかしい~やめて~。)と思いながら渋々トレーに入れました。

 

当然、何事もなく検査を通過したのですが、こんな事は初めてです。( ;∀;)

 

帰宅後、しつこい汚れをブラシで擦り落とし なんとか綺麗になったのですが…

 

この時、ふと気づいたのです!!

 

 

あれっ、左足の膝関節の痛みが無い!!

 

もしかしたら、この靴に原因があったのかも?!!

 

この靴は数年前に購入したものですが、今秋 特に神社やお寺参りに出かける時に

いつも履いていたのです。

 

足元から出る邪気やストレスのマイナスエネルギーを日々吸収してくれている靴。

しかし、汚れた時はふき取る程度で、これまであまり靴に注意を向けてきませんでした。

 

今秋から酷くなった左膝関節の痛み。

 

これって、何か意味があるのかもしれない?!!と思い、水で綺麗に流し終えた後 

宮古島で購入した塩で靴底を清めることにしました。

 

今回の旅で、『膝の痛みを取るには、もっと靴に注意を向けなさい!!』と

高次の方からメッセージを頂いたように感じたのです。

 

 

クリスマスには、膝関節に負担がかからない靴を自分にプレゼントしようと思っています。(^-^)

 

感謝

 

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【病院でのシンクロニシティ 

 50代になると、どこかしら体に不具合が出てきますよね。

私も御多分に漏れず、数年前から左膝関節に違和感と痛みを抱えています。

 

この冬、遂に仕事に支障が出るくらい悪化してしまいました。

 

コロナ禍で、病院に行くのを躊躇していたのですが

あまりの痛さにそうも言ってられなくなり、今朝 地元の大きな病院へ行ってきました😌

 

午前9時過ぎに病院へ到着すると、大きな待合室の椅子は大勢の人で埋め尽くされていました。

ソーシャルディスタンスを保つために、各座席は1つ飛ばしに『×(バツ印)』が付けられて

いるため尚更座席が少ないのです。

 

足が痛むので、どうしても座りたくてフロアーを見渡すと

ちょうどその時、レントゲン室に呼ばれた方がいらしたのでタイミングよく座る事ができました。

 

私がもらった番号札は『74番』、現在診察中の番号『10番』でした。

 

うわあ、何時間待たされることになるやら?!と思っていると

ほどなくして、看護師さんが後方から『〇〇さ~ん』と私の苗字を呼びました。

 

えっ!!意外に早く呼ばれたなあと思って立ち上がると、私の座席の真ん前に座っていた

高齢者のご夫婦も立ち上がったのです。

 

あれ?私が呼ばれたはずなのに??と思っていると、看護師さんが後方から近づきながら

『〇〇 〇〇さ~ん』と、今後はフルネームで呼びました。

 

目の前に座っておられた高齢者のご夫婦の旦那さんが呼ばれたのでした。

しかもうちの夫と一字違いの名前。

 

勢いよく立ち上がったものの、私の勘違いでちょっと気恥ずかしかったのですが

あれだけ大勢の患者さんが居る中で、よりによって同じ苗字の方の真後ろに座るなんて

Σ(・□・;)

 

でも、あの座席しかなかったし、絶妙のタイミングで空いたことも不思議な感じでした。

 

気を取り直して着席し、読書を始めることにしました。

 

数時間は待たされると想定していたので

図書館で借りてきた本を1冊持参しておりました。

 

5冊借りてきた本の中から、出かける前に何気なく選んだ本(スピリチュアル系)だったのですが…

 

読み進めて30ページ目あたりで『生まれ変わる愛犬 僕のバイク事故を予知した』のタイトルがあり次のような事が書かれています。

 

◎筆者の愛犬が左の足を引きずって僕の前に立ちはだかり邪魔をします

◎通勤途中で筆者がバイクごと転倒してしまい、会社に着くと僕は左足を少し打撲しお昼過ぎまで左足だけ引きずっていました。あとから聞けば、愛犬もその日、お昼過ぎまで足を引きずっていたそうです。

 

そう、私も左足を引きずって やっと今日 病院へ来たものですから。

 

日常に起きるシンクロがひょんと現れて不思議です。(^-^)

 

 

東の空  2020年11月30日の満月
東の空  2020年11月30日の満月

 

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